「清水の舞台から飛び降りたつもりで」 

先日、ある人を京都の代表的な寺社・庭園を案内し、久しぶりの京都を楽しんできた。庭園を観て歩くのは好きなので、この日の為に随分前に桂離宮と修学院離宮を予約しようとしたが空いてなかった。この時初めて、御所と共に宮内庁の管轄だということを知った。

「清水寺」その他、代表的な京都案内も終わって帰り、それからまもなくのこと。

「清水の舞台から男性が飛び降りた」というニュースが目に入った。そして、「清水の舞台から飛び降りたつもりで」という言葉が気になり、その由来を調べてみた。

清水寺の古文書調査で、「成就院日記」からこのほど分かったらしく、 奈良時代に建てられてから特に江戸時代に「命をかけて飛び降りれば願いごとがかなう」という庶民の信仰があったという。 驚いたことにその頃から既に数百件の飛び降りがあったらしい。明治五(1872)年、政府が飛び降り禁止令を出し、下火になったという。


現代になっても何年か前に、25歳の男性が飛び降りたらしい。ところが、桜の木にひっかかり万に一つの命を拾ったその男性は、「命が助かったのは、何かの因縁。今度は死んだつもりで、頑張ります」と本尊と関係者に誓って去って行ったという。



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