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Rokujizouの車窓から「棚田一選」 

滔々たる時代の流れにふと
古より変わらぬ風景を目にすると
人は誰しも郷愁に駆られる。

Roku 2647

五月晴れに新緑の苗が眩しく揺れる。
時折り風に漣が立つかと思えば
まだ若く短いそれは直ぐに凪いでいた。


Roku 2638

畦に植えられた素朴な紫陽花。
茅葺の民家に臨むその風景は
さながら「日本むかし話」の世界のよう。

Roku 2648

棚田百選の一つを訪れてみた。
車窓からの眺めと言っても
残念ながら、駅弁も酒もない。
Rokujizouの車窓からである。

Roku 2623

汽車の旅も風情があって良いが
一瞬に通り過ぎてしまうには
あまりにも勿体ない風景である。

Roku 2619

実りの秋を迎えた黄金色の世界とはまた違い
みずみずしい初夏の爽やかな薫りが
開け放った窓から爽快にすり抜ける。

Roku 2622

五月晴れとは元来、梅雨の晴れ間をいう。
五月雨とは、この時季の雨。
その一瞬の間隙を縫うように走ることが出来た。

Roku 2621

日差しは、もうすっかり強い。
入道雲こそまだないが
今にもムクムクと湧き起こる気配。

Roku 2629

茅屋の照り返しが眩しい。

Roku 2632

夏は涼しく、冬は暖かいそうだ。
この時季の湿気にも強い。

Roku 2634

いつか 平屋の古民家にと想いを馳せる。
米も一度 自分で作ってみたい。

Roku 2645

さて、関西には棚田が多いそうだ。
今は昔、時代は江戸に遡る。
関東に比べ、藩の規模が小さかった関西は
石高を上げる為に丘陵地にも田畑を作ることを
余儀なくされたのがその所以となる。

Roku 2650

それ故、先人の苦労は相当なものだったと聞く。
特に水路が目に見えない所で工夫がされている。
ここに田畑を借りて都会からやって来る人も多く
その方たちは口を揃えてそのことを云う。

Roku 2643

そんなこともお構いなしに
野辺に佇む花。

Roku 2652

夜ともなれば深いしじまが訪れる。
草木も眠る丑三つ時。

Roku 2649

狐や狸が闊歩する。



[ 2009/07 ] 徒然なる話 | CM(0)

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