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戦いの舞「HAKA」マオリ族 

オーストラリア南東にある島国、ニュージーランド。
そこには、かつてよりマオリ族という先住民が居た。
彼らは狩猟民族であり、誇り高き戦士でもあった。

maori-tattoo.jpg
ベェ~!
photo : by National Geographic

ヨーロッパ人による入植以前から
部族間の争いは絶えず
戦士たちは顔に刺青を施し
武器を振りかざし敵を威嚇してきた。

やがて、士気を高揚させる出陣の踊りとなった。

それは「HAKA」と呼ばれ
現代では先住民族以外では
ニュージーランドの国技であるラグビー
その代表チーム「オールブラックス」が
試合前に自分たちを鼓舞する
「戦いの舞」であることは、つとに有名である。



では、頑張ってる人も頑張ってない人もどうぞ♪

① 「Ka mate」カマテ  
映像が綺麗で、カメラワークもいいです。



② 「Kapa o Pango」 カパ・オ・パンゴ 
超ド迫力! 「ハカ」ニューバージョン



こんなん、目の前でされたら気持ち萎えるよね?
マイリマシタ、負けましたぁ・・・って。
一歩一歩、こっちに近寄ってくるなぁ~!!

動画見てる分には、メッチャ気合入るよね。
学生時代、応援団や体育会系の
部活を経験してたきた者なら
誰だって、血が騒ぐよね?
元気のない時、凹んでる時、イイカモ。

でも、あまりにも悲しい時、辛い時・・・これ見たら
もう、好きにシテ!? ってなりそう。

ちなみに、①の「Ka mate」は従来の「ハカ」。

ガンバッテ、ガンバッテ、行こう~! じゃないです。
カマテ、カマテ! ですからぁ。
意味は、俺は生きる!とか、殺すぞ!
とか・・そんなところ。
ポリネシアン系の言葉には、ひとつでも
様々なニュアンスが含まれてるようです。

②の「Kapa o Pango」は
黒いチーム「オールブラックス」の意。

首を切るジェスチャーは、当時マオリ戦士が
実際に行ったとされる名残りでもある。
だが今では、残酷ゆえ相手への侮辱とみなし
自重し、首ではなく親指で胸になったとか。

いずれにせよ、命を賭けて闘う決死の
意思表示の意味が込められています。

これは、ネイティブなものであるからこそ
そして、最強のチームによってだからこそ
確立されたのかも知れません。


選手たちは、これを舞うことによって
徐々に戦士となってゆく。

何かに、体を呼び覚まされる。

誇り高き、熱く滾る戦士の血が
沸沸と体の中を流れ出す。

顔に黒く重厚な刺青が浮き出す。

やがて、怒涛の形相をしたマオリとなる。

それはあたかも、それぞれの体に
それぞれの戦士が舞い降りたかのように。







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