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能登半島「恋路」 

能登半島・恋路には
廃線となった恋路駅がある。

恋路駅
by asahi.com

今はもう、すっかり草に覆われてるそうだ。

大学時代に能登半島を一周してからというもの、この地には思い入れが深い。その後、釣りや一人旅でよく赴いたものである。

松本清張「ゼロの焦点」の舞台となったのは、半島の西側である。それを嚆矢として、能登半島はサスペンスに多く登場するようになった。また一人旅が似合う、そんな哀愁漂う地でもある。

その反対側の東の海には、恋路海岸がある。ここにも悲しく切ない恋の物語がある。

700年前のこと。若い男女は、かがり火を目印に夜の岩場で密会を重ねていた。だが、女に横恋慕した別の男が火を岩はずれに移した。それをたよりにやってきた恋人の男は海に転落して死ぬ。それを知った女も身を投げたと云う。

その海岸を見下ろす丘の上に、ひっそりと「恋路駅」が佇んでいる。今はもう誰もいない、線路もない。(現在は保存活動の­一環として再び線路が敷設された)

そんな駅に、今も訪れる人が絶えない。そこには、人知れず置かれたノートがあるそうだ。

「2007・9 線路がなくて寂しくて涙こぼれそうです。次は誰かと一緒に来たいです。NM」

「2008・7 好きな人と来ました! NM」

そして最近、こんな書き込みがあったそうだ。

「30年ぶりにきました。その時知り合った人と結婚しました。今日は別の人と、この地にいます」



のと 「恋路には、もうレールはない」

だが 「恋路にも、またルールはない」 


・・・そうかも知れません(^^;


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