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映画「スターウォーズ」を彷彿とさせる
ワクワクするような夢のある光景

ハワイ島の標高4200メートルの山頂にある「すばる望遠鏡」の新型カメラHSC(ハイパー・シュプリーム・カム)が、地球から230万光年先にあるアンドロメダ銀河M31の姿を鮮明にとらえた。

従来のカメラ(望遠鏡)では、一度に鮮明にとらえるには天体が大きく無理があった。が、新しく開発されたカメラは先代の広角より7倍の視野の広さを持つ。よって、一度にすっぽりと収めることが出来る。
すなわち、今まで目にしたのは全て合成。
HSCの観測の目標は、加速膨張しているとされる宇宙の謎、そしてどこに何があるかの全体像に迫る。特に宇宙に大量にあるのに正体不明の「暗黒物質」を明らかにすること。
千年の昔、清少納言は「星はすばる」と言った。
そして現代、日本の技術の粋を集め・・・
「望遠鏡はすばる」

無重力なので当然落ちない。じゃあ何故、分散しないのか。
液体は、表面が出来るだけ縮まろうとする性質がある。いわゆる表面張力で、分子どうしが互いに引き合う力のこと。
手やタオルを振り回さない限り、ジェル状にまとわりつくんですね。
Rokujizouは、ブカブカの腕時計の方が気になる。もうチョット、強めに締めて欲しい。