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「防弾ガラス」 

ズキューン !!





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「ゴルゴ13」 との出会い 

信州に向う夜行列車にスキー道具、そして「ゴルゴ13」を片手に乗り込んだのは大学生のときだった。

Roku 1760

しばらく友人たちとスキーの話が弾んだ。
やがて夜も深まり、外は単調な景色。車窓には、煌々と車内の灯かりだけが映し出されていた。皆の口数も少なくなった頃、おもむろに「ゴルゴ13」を読み始めた。

一話読み終え、一人窓の外を眺めた。
漆黒の闇の中に、しばらくその世界を想い浮かべていた。

これが、「ゴルゴ13」か・・・。

[ 2008/05 ] 「ゴルゴ13」の話 | コメント(-)

「G13型トラクター」 

ボクとよく似た顔のあれ、ナァ~ニ?

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あれはね・・・
「G13型トラクター」といって、ゴルゴ13に仕事を依頼する時に利用される機種なんだ。新聞広告に、「G13型トラクター求む!」とか「売りたし!」と依頼主が載せるんだ。すると、それを読んだゴルゴ13から連絡が入るシステムさ。

フーン???

ふ~ん。って、政治家の麻生氏も読んでるんだぞ!?
執務室には、ゴルゴ13のポスターまで貼ってあるそうだ。密かに依頼してたりしてな?

それに今や、性格が男っぽくて頭脳明晰な女性ファンが多いそうだ。

フ~ン・・・それだけまた、強い男を求めだした時代の象徴だネ?ワン

「G13型トラクター」で土を耕し、収穫したジャガイモは特別なんだ。よく獲れる!

20070621202809.jpg

1・2・3・4・・・・・・11・12・13 ???
たった13個ジャン! 13t じゃないの?

まぁ、よく聞け!
特別重要な依頼方法として、ジャガイモ13個の写真をブログに載せるんだ。

すると、それを見た彼がやって来る。

ナンテ?

もちろん・・・



[ 2007/06 ] 「ゴルゴ13」の話 | コメント(-)

「ロンサム・ジョージ」 ガラパゴス 

私は、南米エクアドルから千キロ離れた太平洋のガラパゴス諸島に住んでいる。もうかれこれ、一世紀(百年)近く生きているだろうか。人間で言えば、半世紀(50歳)くらいになる。私はゾウガメ、寿命は150年~200年。

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今から、私の祖先から語り継がれてきた話をしてみたい。と言っても私たちゾウガメの寿命からすれば、ほんの祖父母の時代からである。

最初にこの島々が人間によって発見されたのは、1535年漂流中のパナマの牧師だった。その頃は、ゾウガメの楽園だった。

17世紀に入ると南米の滅ぼされたインカ帝国から金銀を持ち出すスペイン船を狙う海賊船が現れるようになり、彼らは略奪と殺傷を繰り返しては、隠れ家としてガラパゴス諸島を利用した。

ちなみに、ガラパゴとはスペイン語の galapago で「陸ガメ」及び「馬の鞍」を意味する。大きな陸ガメがいるのでガラパゴス諸島と名づけられた。

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その後、1835年にチャールズ・ダーウィンが上陸してきた。彼は、それを元に「ビーグル号航海記」を出版し、さらに「種の起源」という生物進化論を発表した。その中では、こう書かれていた。

ここには、土着の固有種の生物が多く、他では見ることが出来ない。そのうえ、同じ生物でも島ごとに別々の進化を遂げ種類が異なっている。すなわち、ガラパゴスでは同じゾウガメでも島が違えば、その甲羅の形や模様まで違い生物学的には、別の「種」である、と。

18世紀末にはイギリスやアメリカの捕鯨船が、南米の太平洋側で操業した。そして、人間のすることは皆おなじだった。誰もが私の祖先であるゾウガメを食料としてしか扱わなかった。

ゾウガメは飲まず喰わずで何ヶ月も生きることができる為、「生きたカン詰め」として重宝され大量に略奪、拉致され船に積み込まれ、食料にされていった。また、島でも虐殺され辺りいったい甲羅だらけにもなっていた。

同じガラパゴスの島でも、私の生まれ育ったピンタ島は地形的にも平らで、人間たちから発見も略奪もされやすく、一万匹近くいた親兄弟、祖父母、また子供たちも皆残らず食料にされたのだ。私は子供の頃、運良く生き延びることが出来たが、その頃他の島二つサンタフェ島とフロレアナ島のゾウガメは人間によって絶滅してしまったと聞いている。

1971年、このピンタ島も絶滅してると思われながらも、同じ人間でありながら心ある調査員に発見され私たちは保護されたのだ。私たち、というのは私含めてその時たった2頭でその友人もまもなく死んでしまい、残ったのはピンタ島亜種では最後の一頭、私だけなのだ。

そして、現在に至っては世界遺産並びに自然保護区域に指定されている。もちろん、それら以外の島では、心ある人間に守られながらガラパゴス諸島全体では多くのゾウガメが生存してると聞いている。

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そして私は今、同じガラパゴスのサンタ・クルス島にある「ダーウィン研究所」で保護され幸せな日々を送っている。研究員は皆、やっきになって私の子孫を残そうとする。若いピチピチのギャルを複数私にあてがうのだが、残念ながら私はピンタ固有種の女性にしか興味はない。事実上、ピンタ・ゾウガメは私で絶滅するのだ。

これも皆、同じ地球に生息するエゴと欲望を超越できない「人間」という種類の生物の犯した結果なのかも知れない。
さきほど、私を優しく育ててくれ見守ってくれている飼育係の人が話してるのをチラっと聞いたのだが、「9・11」と言って5年前の今日、この地球で最強のアメリカという国で大きな事件があったという。

どうやら、人間もガラパゴス諸島のゾウガメ私たちと同じように、元々同じ種類であってもグレート・ジャーニーによる民族大陸拡散移動で住む環境が違ってくれば、やがて体も顔も髪も目の色も違ってくるようだ。

しかも人間は、ゾウガメと違って住む環境で思想・宗教・性格までもが著しい違いを見せ、同じ人間同士でさえも・・・。

これは、私の祖父母たちが出会ったというダーウィンが、もし今生きていたら何と言うだろうか。進化・・・退化? おそらく、こう言うだろう。

「種の起源。生物進化論、それは人間においてだけは心の進化だけが問題である」

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私の名は、「ロンサム・ジョージ」・・・ひとりぼっちのジョージ。いつの頃からか、そう呼ばれるようになった。


「明確な社会的本能を備えていると思われる動物は全て、その知性が人間と同程度、あるいはそれに近い程度まで発達するのと同時に、道徳観念や良心も身につけるはずである」
ー チャールズ・ダーウィン ー(1809~82)

[ 2006/09 ] 「ゴルゴ13」の話 | コメント(-)

「G線上のアリア」 そして浮かぶもの 

バッハの名曲「G線上のアリア」とは、どういう意味なのか。
実はバッハが作曲し生きてた時代は、この曲は見向きもされなかったらしい。没後100年経って発見され、ピアノだけでなくバイオリン演奏が認められだした時代に奏者のウィルヘルミが「アリア」に手を加え編曲したものである。


Gとはバイオリンの4本の弦の一番左の低い音で、そのG弦一本だけで弾ける様に編曲されたことから「G線上」となったと云われている。ニ長調をハ長調にすると偶然G線1本だけで弾けたのが由来とされる。(動画はG線のみの演奏ではありません)

では、「アリア」とは・・・
主にオペラなどで主役によって歌われる独唱曲・ソロのことである。「G線上のアリア」は独唱曲ではないが、本来「管弦楽組曲第3番」の第二楽章の部分である。その旋律があまりにも美しく珠玉の響きを奏でる為、独立した楽曲のように演奏されはじめた。それ故に、「G線上のアリア」という呼称が定着してしまったとも云われている。

この軽やかに流れる、美しさの中にも荘厳さを持つメロディ。
しかし、ほとんどの人がG線一本だけで「G線上のアリア」を弾くと、「G線上のアリャ!?」となるそうだ。      










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